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七十二候という季節
七十二候という季節の区切りがあります。
「立春」や「大暑」や「夏至」ってありますよね。
これは二十四節気といい、1年を24に分けた季節の暦です。
七十二候はこの二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けて、そのひとつひとつに気象の動きや動植物の変化を知らせる短い文章で名付けてあるものです。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。 Wikipediaより引用
次号は10月23日「霜始降(しもはじめてふる)号」
次号は10月23日「霜始降(しもはじめてふる)号」。
七十二候はその年によってずれがありますが、今年の暦はこちら。
2016年(平成28年) 二十四節気 七十二候
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