映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

久しぶりに映画館で2度観た映画

予告編でノックアウトされて、
上映開始すぐで1回観に行って、
中学校1年生の下の子を拉致して
再度観てきた
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

 

女性へのエール

映画中、どの女性をみても、
その眼差しのまっすぐさ、
美しさに圧倒されました。

あの美しさは自分の頭で考え、
自分の言葉で語ることからしか
生まれてこない美しさだと思います。
この映画の裏テーマは、
マイケルムーアからの
女性への大いなるエールだと思っています。

 

マイケル・ムーアを次世代と語る

下の子、事前情報なしで連れて行きましたが、
映画が終わって館内が明るくなったところで、
しみじみと下の子曰く
「良い映画だったわ~、これはもう一度観たいよ。
DVDないかな。兄ちゃんとも一緒に観たいな」と。
写真はおもわず買ってしまった映画パンフレット。

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内容はネタバレになるので省きますが、
帰る道すがら、親子でフランスの性教育、
フィンランドの宿題のない教育のことを語り合ったり、
ノルウェーの開放型刑務所やチュニジアの女性運動について
驚きを言いあったり。

余談ですが、
今回は私の提唱する「パンくず教育」が
上手くいった例です。
(『パンくず教育法』に興味ある人は個別にお問い合わせ下さい。
そのうちに『子どもの意欲をめきめき伸ばす~パンくず教育法』
という本書きます(冗談))

追伸:
この映画はPG12指定(12歳未満は親の助言指導が必要)がかかっています。

 

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