相談に行きますか?
突然ですが、
あなたは相談に行くことがありますか?
相談といっても、人生相談から法律相談。
色々な相談がありますよね。
そして相談には大切な大前提があります。
それはこちらの相談したいこと、その内容が、相談相手にちゃんと伝わること。
ちゃんとこちらの相談したいこと、聞きたいことが伝わらないと相談に行っても、お困りごとが解決できなかったり、的確なアドバイスがもらえなかったりします。
相談に行く前に
あなたに質問です。
もし、あなたがどこかに相談に行く時に
その相談を紙に書いて行きますか?
「わざわざ書くのはめんどくさいかな~」
「時間を有効に使いたいから紙に書いていきます」
いろいろな方がおられると思います。
先日驚いたことがありました。
「相談を紙に書いてきました」
と相談者の方が差し出したその紙。
「事実」と「解釈」と「行動」に分けて書いてある方眼ノートの書き方だったんです。
そして、それをみて2度びっくり。
今までいろいろな相談者の方が持ってきたどの紙よりも、相談の内容が手に取るようにわかるのです。
その方は実は方眼ノート1DAYベーシック講座の受講者の方でした。
私自身、法律相談をお受けする時には面談シートとして「事実」と「解釈」と「行動」に分けた方眼ノートの書き方で相談を書き留めています。
そしてその面談シートはとてもわかりやすい!と好評で相談者の方からコピーを欲しがられるまでになりました。
「その方眼ノート、コピー頂けますか?」/
相談者が欲しがる方眼ノート
しかし、今回は逆です。
私が相談シートを書くのではなく、相談者の方が自分の相談内容を方眼ノートに書いてきて来られたのです。
自分が方眼ノートを差し出される側になって、改めてその「伝えたいことが伝わる力」を実感した次第です。
もし、あなたが誰かに自分が伝えたいことを確実に伝えたいと思う場面があるなら。
それを紙に「ある書き方」をしてみませんか?
「ある書き方」とは「事実」と「解釈」と「行動」に分けた方眼ノートの書き方。
そんな方眼ノートの書き方はあなたが伝えたいことをより正確に伝える力になってくれるはずです。
相談も仕事も伝わるツール=方眼ノート
もし、あなたが相談だけでなく、仕事や営業で、相手に伝わる方法を手に入れたいと思うなら。
方眼ノートを学び実践することは、その大きなサポートになるはずです。
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