どんなノートの取り方をしていますか?
クライアントの方の聞き取り、
コーチング、営業先でのリサーチ。
相手の方の話を聞き取って記録する場面はさまざまにあると思います。
相手の方から「それわかりやすいからコピーください」と
言われるぐらいわかりやすいノートが取れるとしたらどうでしょうか?
聞き取りをされた人が欲しがるくらいに
わかりやすい、
誰かに伝わるノートが書けるようになったとしたら、あなたの仕事は今よりもっと成果が上がると思いませんか?
「その方眼ノートコピーいただいてもいいですか?」
今日は土曜日なのですが、
夕方相続の面談相談をお受けしていました。
土日でしか相談に来られない方のために、
土日でも都合が合う場合は相談をお受けしています。
複雑な相続の案件だったのですが、
相談の終わりがけに依頼者の方が申し出られました。
「あの~、その先生が取られているノート
とてもわかりやすくまとまっているので、
コピーいただくことはできませんか?」
「私のとったメモだと後からみて
よくわからなくなってしまうことがよくあるんです。。」
方眼ノート=面談ノートにしています
面談ノートは、相談内容を方眼ノートで記録しています。
≪この相談の目的≫
≪事実≫≪解釈≫≪行動≫
を分けて記録します。
この方眼ノートの書き方はこちらの書籍のノートの取り方です。
方眼ノートの取り方でノートを取ると
時間がたったあとでも
▷何が事実か(事実)、
▷依頼者の方はどう思っているか、私がそれをもとにどう判断したか(解釈)
▷その後どういった対応をするか、する予定なのか(行動)
を確実に再現することができます。
依頼者の方にその方眼ノートコピーをお渡ししたところ
「これは、わかりやすいですね!
これなら親や兄弟にもちゃんとお聞きしたことを
伝えられそうです。」
実は私が面談の際に取っていた方眼ノートの
コピーが欲しいといわれた相談者の方は
この方が初めてではありません。
後から見返して理解できるノート。
他の方にお渡ししても確実に内容が伝わるノート。
例えばあなたが講座にでて何かを学ぶとき。
例えばあなたが誰かにビジネスで商品の良さを伝えたいとき。
そんなノートをとれるようになってみませんか?
方眼ノート1DAYベーシック講座、
次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
http://hisureba.com/1day/
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