学力として、何を試されるか
今日はお子さんをお持ちの方へ
とっておきのお話です。
とっておきと言うよりも
「え！それ知ってて良かった！」
となる情報です。
来年は2020年。
大学入試改革が始まる年です。
その次の2021年には続いて高校入試が変わります。
これからの時代、
テストが大きく変わってきます。
学力として、何を試されるかが
変わってきているからです。
何がかわるのか？
では、どうしたらいいのか？
今日はそんなお話です。
一夜漬けやめ考える力を
「定期テスト、ノート持ち込み可
一夜漬けやめ考える力を」
これは昨日の朝日新聞の記事の見出しです。
え？ノート持ち込み可？？？
私たち親の世代はそう思いますよね。
新聞記事から引用させていただきますね。
「問題を出す教員も試されている。
福岡県須恵町立須恵中学校（生徒数５０４人）では、
「自学ノート」なら何冊でも持ち込むことができる。１１月上旬にあった定期テスト。
生徒の机にはカラフルな付箋（ふせん）が
貼られたノートがあった。１０冊ほど積み上げた生徒もいた。どの教科も問題が多く、記述式が中心。
国語は新聞のコラムにタイトルを付けさせたり、
「コンビニはなぜ『曲がり角』なのか」を
１２１字以上で書かせたり」
つまりノート持ち込み可ということは
知識は問われないということなのです。
代わりに問われるのは
「思考力や表現力」です。
ノートの上で「考える」ことができる
では思考力や表現力は
どう育んだらいいでしょうか？
この記事を読んだ方で
既に方眼ノート講座や
方眼ノートforKIDS講座を受講した方は
「あ！これなら方眼ノートで成果でちゃう！」
と思われたはずです。
なぜなら
方眼ノートはノートの上で「考える」ことが
できるノートだから。
毎時間の授業で、
ただ授業を一方的にうけるのではない
勉強の仕方が
方眼ノートがあればできるのです。
2020年を皮切りに、日本は大きく
「考えること」「それを伝えること」
の力が問われる社会に方法を変えていきます。
そんな中、
シンプルでしかも確実に思考力や表現力が
身につく方法。
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「時間が足りないのは思い込みでした！」
方眼ノート講座受講生の方の言葉です。
書くことは思い込みの解除装置です。
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