「そのことを忘れちゃうんですよ」/言葉が前提をつくる

言葉が前提をつくる

あなたにとって
前提ってありますか?

「私は〇〇だから」

誰かからいわれた言葉。

自分で思い込んでいる言葉。

言葉は
あなたを形作っていますが、

時にそれを手放すと
自由になれることもあるかもしれません。

言葉が前提をつくる。

今日はそんなお話です。

手放すことの自由

言葉を手放すことの自由を
感じたお話です。

昨日、話をしてくれたのは
方眼ノートトレーナー仲間のAさん。

お祖母さまが半身不随で
もう歩けない、と言われていたそうです。

「お医者さんから「もう歩けませんよ」
と言われても、そのことを忘れちゃうんですよ」

お祖母さまは認知症が入っておられます。

「だから自分は歩けると思い込んでいて」

「転びながらも、歩ける前提で
いろいろやろうとするから」

「少しづつですが歩ける
ようになっちゃったんです!」

あなたの前提はなんですか?

このAさんのお仕事は高齢者介護の
プロフェッショナル。

そのAさんからみても「すごい!」と
思われたそうです。

そう、お祖母さまにつたえたらケロリとして

「だって、良くなるしかないよ、生きてるんだから」

もし、と考えるのです。

このお祖母さまが

「私はもう歩けない」という前提で生きていたら。

私には、お祖母さまが
言われた言葉を忘れていたことが

「私は歩ける」という自分の前提を持てた
ように思えるのです。

私の前提はなんだろう?と考えました。

あなたの前提はなんですか?

その前提が変わったときに、
世界は動き出すのかも、しれません。

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