「受講して本当に良かったです！」/方眼ノートforKIDSお母様のお声

受講のお母さまの声

方眼ノートforKIDS。

お子さんにどんな変化があったか。
そしてお母さん自身どんな気付きがあったか。

受講後にメールをいただきます。

昨日は３月に受講した、
お母さんから長い熱い
メールをいただきました。

いわゆるグレーゾーンと言われる
お子さんです。

受講前にはお母さんはお子さんのことを

「字を書くのがすごく遅い。
黒板をノートにとるのが苦手。
字を書くのが遅いせいもあるが、
うつす作業も苦手なよう。
自分の考えや感想を書くのが苦手。
書くのが面倒くさいので、勉強のときも書かない」

それでも受講できますか？
と質問をくださいました。

結果、彼は、講座を本当に楽しんで
受講してくれました。

その後の変化についてメールを頂いたので
許可を頂いて、みなさんに
ご紹介させていただきますね。

方眼ノートfor kidsの受講から、
早2週間もたとうとしてますね。

方眼ノートfor kids受講に関してですが、
やはり受講して本当に良かったです！

方眼ノートのスキルについて学べたことも
もちろん素晴らしかったですが、
文ちゃんの講座を受けられたことが、
一番大きな収穫でした。

息子ですが、あの日、キラキラしてました。
絶対楽しんでいると、分かりました。

意外にも、方眼ノートのやり方は、
息子のこだわりに合っていました。

息子は、カラーペンが好きで、
何でもカラーペンで書きます。

もしかしたら、カラーで自分を
刺激しているのかもしれません。
彼の中には、何かしら混沌としたものが
常にあるような気がします。
そのため、刺激が必要なのかも…。

今までカラーペンでやたら書くことを
反対していましたが(もったいないじゃん？
と思っていたし、カラーが多すぎたら
分かりにくいと思ったので…)、

これからは好きにさせることにしました。
ただ、カラーの使い方については、
徐々に進化できるといいですが。

息子は方眼も元々好きで、
方眼ノートに見出しがあるタイプのを
とても気に入りました。

見出しつけるの、好きみたいです。
そして、つっこみおじさんは、
かなり彼好みです。
元々、そんな感じの落書きを書いてますし。

方眼ノート講座を受け、
息子のやり方をうーん…と思っていた自分が、
間違っていたんだと気付きました。
でも、失敗はオッケーなので、
気にしないでおきます。

この、「失敗はオッケー」、すごいですね。

先日、息子が登校前に、
「文ちゃんに失敗はオッケーと
言われたのが一番嬉しかった！」と
キラキラの笑顔で言って、
出かけて行きました。

人並み以上に失敗を経験してしまう
彼にとって、この失敗はオッケー、
という言葉はまさに魔法の言葉だったのでしょう。

高校生活をスタートとする時期に
この言葉をかけてもらえたこと、
本当にラッキーでした。
私も、この言葉に救われています。

送って頂いた8級講座、
親子で視聴しました。

授業ペースが講座と同様、ゆっくりなので、
息子にも楽についていくことができました。
相変わらず、フリートーク場面では
あまり言葉がでない息子ですが、
まずは取り組むことが大事ですよね。

高校入学前に、こんな高校生になりたい、
という題の作文を書くことが
宿題に出されていました。
なので、早速方眼ノートを使って、
息子に取り組んでもらいました。

出来上がったのを見て、びっくりしました。

ちゃんと、話がまとまっていました。
何が言いたいかがちゃんと伝わり、
結論まで結び付けられていました。
しかも、結構ささっと書いたことに、驚きました。

いつもなら、もう、何が言いたいんだか
さっぱり分からないし、
そもそも作文にもなっていないし、
もっと言えば、書きはじめられない息子でした。

それが、もちろん上手くはないし、
言葉も間違えまくっているのですが、
言いたいことが伝わる、これだけで
目的は果たせているではないか、と思い、
と息子に伝えました。

方眼ノート1day講座、絶対楽しいでしょうね。

息子に受けさせたいし、私も受けたいなぁ。
とりあえず、まずこの前教えてもらったことを
しっかり実践することを目標とします。

また、進展を報告させて頂きますね！