ＯＫがもらえる頼み方の魔法
仕事でも日常でも。
人に何かを頼む時にありますよね。
営業もしかり。
友達にお願いごとをするのもしかり。
頼み方って大事です。
なぜか？
頼み方によって、相手の返事が
180度変わる可能性があるからです。
ある頼み方をしたときには
気持ちよくＯＫもらえたのに、
別の頼み方をしたときには
けんもほろろに断られた。
あなたもそんな経験ありませんか？
どうせ頼むなら
相手がＯＫといってくれる頼み方が
出来たらいいですよね。
ＯＫがもらえる頼み方の魔法
今日はそんなお話です。
私に頼み事をしてきました
昨日、下の子が私に頼み事をしてきました。
友達とＵＳＪに行くので
お小遣いをプラスしてもらえないか、
という頼み事でした。
最初は遠回しにあれこれ、
頼んできたので
「ひとつアドバイスして良い？
方眼ノートの方法つかったら」
とアドバイスをしました。
すると、「あ！そうか！」という顔で
こう、話はじめたのです。
「ボクがＵＳＪで充実した時間をおくって
これからの学校生活でやる気になるには？
ということでお母さんにお願いがあります」
「ずばり、お小遣いを〇〇円下さい」
「このお願いのポイントは３つです、一つ目は・・・」
「で、なぜボクがお小遣いを欲しいのか
具体的に説明させてもらってもいいでしょうか？」
「それはＵＳＪにはこれこれがあって
今のボクの持っているお金はこれだけです。
なぜかというと・・・、だから・・・・」
大人顔負けの頼み事＝プレゼン
あまりに見事なプレゼンで
笑ってしまいました。
最初はあれこれ言っていたのに、
ある方法をつかった瞬間に
中学生でも大人顔負けの
頼み事＝プレゼンができるのですよね。
これは方眼ノート講座の中で行う、
プレゼンのワークそのものです。
今までで最年少の参加者は
小学校５年生でしたが
それは見事なプレゼンをしてくれました。
こんなプレゼンの力が身についたら
仕事も勉強も、もちろん日常も
グッとかわりそうですよね。
もし、あなたが
人にＯＫと言ってもらえる頼み方を
手に入れたいとしたら。
そんなＯＫがもらえる頼み方の魔法。
方眼ノート講座の６時間でお伝えしています。
あ、そうそう。
下の子のプレゼン、
とても納得できたので
ＯＫしてお小遣いを支給しました(笑)
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