うさぎとかめの手帳術

うさぎとかめの手帳術

今日はいつもとちょっと
違う雰囲気でお届けします。

手帳の書き方ってありますよね。

世の中には星の数ほどの手帳術が
あったりします。

そのなかのほとんどの手帳術で
やられていないことがあります。

でもそれをすることで
確実にゴールの達成率がかわること。

今日はそんなお話です。

かめの手帳をみせてもらって

あるところにうさぎとかめがいました。

うさぎとかめは
向こうに見える小高い丘の上まで
競走をすることにしました。

丘までは何日もかかる距離です。

うさぎは手帳を持っていました。

かめも手帳をもっていました。

うさぎは手帳に毎日毎日のスケジュールを
ぎっしりと立てていました。

同じようにかめも手帳に毎日の
予定を立てていました。

ところが、結果はどうなったか?

丘の上に先に到着したのは
かめ、だったのです。

うさぎの方がずっとずっと
足が速いのに、なぜ?

うさぎはかめの手帳をみせてもらって

「あっ!」

と気がつきました。

うさぎの手帳にはないものを
かめは毎日手帳にかいていたのです。

これはひとつの寓話

かめが毎日に手帳にかいていたこと。

かめは毎日のページに
あることを書いていたのです。

毎日のページの同じ場所に。
毎日毎日この言葉が書いてありました。

うさぎはかめに、この手帳の書き方を
教えてもらうことにしました。

お話はここまでです。

これはひとつの寓話です。

私のまわりで
手帳やノートをつかって成果や結果を
上げる人がどんどん出ています。

その秘密がこの寓話の中に
少なくとも5つ隠されています。

世の中の手帳術にない秘密。

それは方眼ノート講座の中で
お伝えしています。

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