これはキーボード革命だ。東プレR2S-JP4-BK/今年のChristmas present

キーボード新調

この事務所に移って6年目。
事務所に移った時に購入したキーボードも
そろそろガタつくようになってきました。

最近、文章を多く打つようになってきて、
新しいキーボードに変えてみようかとふと思いつきました。

調べ始めるとどんどん調べて詳しくなって、
ついついオーバースペックのものを
選んでしまうというオーバースペック病の私です。

今回もそんなオーバースペックの危険をはらみつつ、
キーボードを調べまくって候補になったのがこちら。

キーボード界での最高峰と言われる
東プレのREALFORTHシリーズ。
セレクトしたのはREALFORTHの中でも、
最近発売された最新型静穏タイプ45gのR2S-JP4-BKです。

なにしろAmazonで見てみていても

「高かったけれど満足している」
「値段以上の価値がある」
「もうほかのキーボードには変われない」

等々のレビューが並んでいたり、

ライターさんやプロの作家さん、
キーボードを触る時間の圧倒的に多い
データーセンターの方たち御用達という記載ばかり。

それにしても高い!
今使っているキーボードの約10倍?
うむむ、本当にそれだけの価値があるのか?

「ええぃ、今年のクリスマスプレゼントだ!」と
勢いをつけて、えいやっ!とポチってみました。

開封の義

まずは開封の義。

今回はAmazonさんで頼みました。

早速開けてみます
おぉ、パッケージもいい感じです。

パッケージの中はつや消しブラックの箱。
高級感があふれていますね~
いやがうえにも期待が高まります。

出てきました出てきました!
真っ黒というよりもややグレー寄りの筐体に、
ゴールドで文字が入っています。

 

使用感レビュー

そして実際の打鍵感はどうか?

ひとこと「軽い!」。
ホームポジションから撫でるようにかなり早く打っても
きっちりレスポンスしてくれます。

今回の機種はキー荷重が45g。
キー荷重というのはキーを押すのに必要な重さです。

REALFORTHにはこの機種よりも
さらにキー荷重が軽い30gがありますが、
こちらは筐体ブラックには文字が
ブラック印刷しかない(文字がよく見えない)ので
セレクトから外しました。

ブラインドタッチをしているといっても
たまに文字を目視で確認することがあるので。

キーにそれぞれの列でキーボード面が微妙に違う角度になっています。これがタイピングの際の指のタッチ感を高めてくれているようです。

あと今回は静音タイプということでタイピングの音の静かさ低さを期待したのですがこちらもいい感じ。
ヘッドセットで電話中にタイピングしても、向こう側にはカタカタと打つ音はほとんど聞こえないようです。

しばらく打っていて、試しに今までのキーボードに戻して打ってみたのですが、指触りや打鍵感が全然違いますね。
とにかくキーボードを打つのが楽しくなりました。

確かに高価なキーボードでしたが、
好評価のレビューがついているのも納得です。

私のオーバースペック病は今回は功を奏したようです。

2017年は1月1日から欠かさずメルマガを発行したり、
秋からは天狼院のライティングゼミなどで
文章を打つことが増えた年でした。

これからも文章を書くこと、
発信することが楽しくなるような
クリスマスプレゼントになりました。

2018年に向けて、今以上に
文章を書くことに励みたいと思います。


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