※先にお断りしておきますが、私は「一日一食」を推奨しているわけではありません。
ただ、一つの実践として私が自分で選んでいるものです。
健康法や食事法はその人それぞれにあうあわないもあるはずですので、そこは了解して読んでいただければと思います。
食べる量を選ぶこと
食べるものってどんな風に選んでますか?
食べたいもの、体にいいもの。
食べるものそのものを気をつけて選ぶ方は多いかもしれません。
それでは食べる量って選んでいますか?
「食べる量を選ぶってどういうこと?」
一日一食にしてこれで2年半になります。
この20年ほど、玄米正食やナチュラルハイジーン、半日断食などをやってきてみて、今、一日一食を実践しています。
最近芸能人の方でも「自分は一日一食だ」と公言する方がおられたり、「小食で若返る」という本が出版されたりしています。
それでもまだ多くの方は一日一食と聞くと「?!」と思うのかもしれません。
私が「一日一食」だということを話すといろいろなことを聞かれます。
「おなか空かないの?」
「それでやせた?」
「一食はいつ食べてるの?どのくらい食べるの」
「家族の食事はどうしているの?」
「どんな風に一日一食にしているの?」
私はこんな風に一日一食にしています
▷朝から夕食まで基本なにも食べない。
▷水分は朝からわりとこまめにとる。
▷カフェイン等は特に気にしていない→コーヒーをのんだりもする。
▷人にランチを誘われたときは一緒にたべる。
▷人とランチをするときは自分の身体に聞いてみて「今日はちょっと昼食食べる感じじゃないな」というときは、お店をドリンクだけで付き合ってもよさそうなところにしてもらう。
▷日中おなかがすくときもある。そういうときはこだわらずに食べる。
▷夕食は基本好きなだけ食べる
▷自分は食べなくても家族の分はつくる
▷野菜(ローフード)は意識的に夕食でとるようにしている
まとめてみると
▷一日一食が原則。
▷でも「絶対に一日一食を守るのだ!」という原理主義にはならない。
▷それよりも自分の身体の声が優先
というところでしょうか。
一日一食にしてよかったこと
▷肌がきれいになった(当社比(笑))
▷体重と体形が過去一番に安定している(当社比(笑))
▷食べる時間をのんびりと別のことができる
▷若がえっている!(当社比(笑))
▷疲れにくくなった
▷集中力が高くなった
こうやって書き出してみると、当社比(笑)が多いですが、体が軽く、疲れにくくなっているのは実感しています。
この自分の身体に起こった事実から、どうしてだろうと考えるとそこにいくつかの説明がなりたちます。
まだまだこれは経過報告ですので、また気づいたことがあればまとめてみようと思います。
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