察する前にすべきこと
仮定や推察ってありますよね。
誰かの発言を聞いて
「あ、こういうことだろうな」とか
「たぶん、このことを言ってる?」など
察することです。
察してしまう前にやるべきこと。
それは事実の確認です。
なぜか?
今日はそんなお話です。
それは〇〇の確認
察することが大切な場面もありますが、
察することは時に行き違いを引き起こします。
特に仕事の場面などでの行き違いは
防ぎたいですよね。
察してしまう前にやるべきこと。
それは事実の確認です。
なぜ事実の確認が必要なのか?
それはひとつの事実から
どう考えるか、どう解釈するかは
人それぞれだからです。
事実を確認することでその人が
なぜそう言っているか
なぜそう思っているかの背景が見えてきます。
ゴルゴ13も
ゴルゴ13って知ってますか?
さいとう・たかをの有名なマンガです。
昨日その一場面にこんなセリフがありました。
「俺には想像も推察も仮定もない……..
あるのは事実だけだ……..」
これはマンガのセリフですが、
「なるほど!」と思いました。
事実を確認してやりとりすること。
そのことはあなたの仕事の質と
コミュニケーションの質を
グッと上げてくれる鍵になるのかも、知れません。
事実からはじめる=方眼ノート
物事の判断や人とのコミュニケーション。
大切なのは事実から始めることです。
ノートの使い方ひとつで
事実から考える、事実から伝える、
そんな力が身につく方法があるんです。
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