レシピを活かすには?
結論からお話します。
同じレシピでも同じ料理はできません。
なぜか?
それは
料理はレシピだけではない要素が
左右するからです。
それはなんでしょうか?
あなたが学んでいるセミナーや
あなたが読んでいる本。
学びのレシピを色々手に入れても
そこで出る成果は人それぞれです。
今日はそんなお話です。
必要なのは=レシピ+α
子どもが小さいときに
レシピ本に凝った時期があります。
レシピ本って楽しいんですよね。
カラフルで美味しそうで。
眺めていると自分もそんな料理が
魔法のように作れるような
気がしてきます。
ところが同じレシピで料理を作っても
人によってできあがる料理は
同じにはなりません。
これってセミナーや学びも
似ていると思いませんか?
あの学び、このセミナー
なんだか自分が変われるような気がする。
でもなかなか成果が出ない。。
レシピや学びを
料理や成果に結びつけるに必要なもの。
それは何でしょうか?
経験を手に入れること
レシピから美味しい料理を
作り出すのに必要なもの。
それは経験です。
失敗した経験。
工夫して上手くいった経験。
そんな経験の積み重ねが
レシピを美味しい料理に変えてくれます。
もし、あなたが
学びを成果に変えていきたいとしたら。
まずその学びの実践=料理を
やってみませんか?
折角手に入れた学びのレシピで
まずは実践してみること。
その中の試行錯誤こそが、
あなたの手に入れたレシピを
美味しい料理=成果へ変えていく
大切な鍵、なのかもしれません。
経験を蓄積するノート=方眼ノート
レシピだけではダメ、と思った私が
その頃やっていたこと。
お母さん友達に
「自分の自慢料理をひとつ教えて」と
頼むことでした。
そしてすぐに自分でつくってみること。
その人の自慢料理を聞くことで
レシピと経験を一緒に教えてもらえるんですよね。
そんな経験を書き留める方法があります。
経験とは気づき。
例えば仕事の気づき、学びの気づき。
そんな経験を他者に手渡せるノートがあります。
あなたもご一緒に学んでみませんか?
方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
http://hisureba.com/1day/
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