虫眼鏡って楽しいですよね
あなたは小さい頃
虫眼鏡って持っていましたか?
のぞき込むと
いろいろなものが
ぐっと大きく見えてきますよね。
私は虫眼鏡が大好きでした。
いろいろな植物の葉脈を見てみたり
持ち歩いてアリの行列を
のぞいてみたり。
虫眼鏡を使うと
普通に見るのとは
全く違った世界が見えてきて
ワクワクしたことを覚えています。
そんな虫眼鏡。
虫眼鏡の見方を使うと、
あなたの世界が変わるかもしれない。
今日はそんなお話です。
同じ事実でも違う事実
あなたが仕事で成果を出したいとき。
まず大切なのは
目の前に起こっている
事実を把握することです。
ところがこの
「事実の把握」。
簡単なようで簡単ではありません。
なぜか?
実は人によって見えている
事実が違うんです。
「え?目に見えている事実は
一緒じゃないの?」
はい、確かに見えている事実は
一緒なのです。
違うのは、どこまで
細かく見えているか。
ただ見ていると「アリの行列」。
そのただの「アリの行列」が
虫眼鏡でみてみると
「あ、卵をくわえて運んでいるからこれは
アリの引っ越しなんだ!」
とか
「あ、アリとアリって、
すれ違う時に触覚で挨拶している!」
とか
全く違う世界が見えてきます。
例えてみるとそんな違いと
いっても良いかもしれません。
私も毎日手帳にみつけた事実を
書き留めていますが、
なかなか拡大して見れないので、
トレーニングの毎日です。
心の虫眼鏡=細かく見てみる
もし、あなたが仕事で
成果を上げたいとしたら。
目の前の事実を
拡大して細かく見てみませんか?
事実をただ見るのでなく
拡大して細かく丁寧に見ていく。
事実を心の虫眼鏡でみてみる。
そんな見方が、実はあなたの見ている世界を
変えてくれる鍵なのかも、しれません。
細かく見たものを記録する=方眼ノート
事実を細かくみていく次のステップ。
それは記録をすること。
見つけた事実は記録することで
使える宝物になっていきます。
ところがただの記録ではこの事実が生きてきません。
自分の仕事に成果に直結する記録の仕方があります。
そんな宝物の記録の仕方=方眼ノート
もし、あなたが仕事や勉強で、行動したい、成果を出したいと思うなら。方眼ノートを学び実践することは、その大きなサポートになるはずです。
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