「間違ってもいいから」/上達する人は何が違うか?

上手下手という前に

「間違ってもいいから、と
使う人が上手くなりますね。」

先日、海外で日本語を教えていたことのある
若い女性とお話する機会がありました。

どういう人が日本語が早く上手くなるか?
という会話の中での言葉です。

日本語が片言でも
「間違ってもいいから」と
どんどん使っていく人の方が
日本語の上達が早いのだそうです。

大切なのは熱量、行動量

「間違ってもいいから
覚え立ての日本語で話しかけてみる
単語を使ってみる
そういう人が上手くなっていくんです。」

なるほど、と思いました。

「語学の上手下手よりも
伝えたい!の気持ちや
それを沢山使ってみること
が大切ですね。」

上手下手よりも
そこにある気持ちの熱量や行動量。
それがその人の上達を後押しするようです。

確かに私自身
何かをやってみるときに

「もうすこし上手になってから。。」

振り返るとそんな心のつぶやきがあったりします。

「間違ってもいいから」と言ってみる

「はじめてだから。。」
「上手くいかないかも。。」
「もうすこし上手になってから。。」

と人は考えがちです。

だとしたら。

フォーカスを変えてみませんか?

それをやろうとしている
あなたの熱量や行動量。
そこにフォーカスしてみましょう。

そのための魔法の言葉は
「間違ってもいいから」

その言葉は
きっとあなたの熱量をそのまま行動量に
つなげてくれる大切な言葉、なのかもしれません。

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