短い時間で伝えること
質問です。
あなたはご自身のサービスやセミナーの内容を誰かに説明する場面がありますか?
あなたが個人向けのサービスのお仕事をされているとします。
例えば個人のプロフィール撮影。
例えば個人のメイクやお片づけサービス。
ライターの方や教室をされている方など。
そんなお仕事をされている方であれば、ご自身のサービスや同業者との違いを誰かに伝える、誰かに伝えたい、そんな場面があるかと思います。
でも、説明の場面でいつも何十分も時間がとれるわけではないですよね。
多くは立ち話だったり、どこかで出会っての短い時間だったり。
もし、そんな短い時間に相手にあなたのサービスやその魅力を十分に伝えことができたらいいと思いませんか?
エレベーターピッチ
エレベーターピッチという言葉があります。
エレベーターピッチというのはエレベーターに乗り合わせた初対面の人に、エレベーターに乗っている30秒ほどの間にプレゼントするという意味の言葉です。
もともとはシリコンバレー発祥の言葉。
シリコンバレーには起業家やスタートアップ企業が沢山あります。
起業家がエレベーターの中で投資家と居合わせたら、自分のビジネスプランを30秒で投資家に対し伝え、資金獲得へつなげなければならない。
そんなことから生まれた言葉だそうです。
①短い時間で
②要点を絞って
③相手に伝わる
そんなプレゼンのことをエレベーターピッチというわけです。
もし、あなたが、あなたの仕事やサービスのことを「エレベーターピッチ」で伝えられるようになったら、あなたの仕事の成果はさらにupしていくと思いませんか?
あるエレベーターピッチのトレーニングでは30秒・250文字が目安とのこと。
そんな短くまとめられないよ~、そんな声も聞こえてきそうです。
30秒プレゼンが簡単に!=方眼ノート
ところがある方法を使うと、いとも簡単にそれができてしまうのです。
それは方眼ノート。
なぜか?
もし、あなたが、あなたの仕事やサービスについ方眼ノートを何枚か書いておいたとしたら。
あなたは相手や持ち時間に合わせて30秒プレゼンでも5分プレゼンでも自在にできるようになるんです。
1月の受講者の方のおひとりは、講座の最後のシェアの時間に
「早く自分のサービスをこのやり方で誰かに話してみたくてうずうずしています!」と仰っていました。
方眼ノートをお手渡しできる機会が毎月開催で7月日程まで決定しています。
次回は2月11日。2月より定員を8名→12名に変更しました。
2月はあと≪残席2名≫です。
次回以降の予定はこちらです☆彡
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http://hisureba.com/1day/
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