３分の時間でバッチリ伝わりました！
情報共有ってありますよね。
たとえば職場の情報共有。
たとえば仕事している相手方との情報共有。
チームや相手と仕事をしているときに
情報共有は大事です。
「情報が共有できてなくて、もめちゃったんですよ」
「なんだか実際と話がちがってたんです」
そんなことでお困りではないですか？
それが
「３分の時間でバッチリ伝わりました！」
「相手がよくわかりました！と言ってくれて」
そうなったら良くないですか？
今日はそんなお話です。
悪口を言われたというトラブル
「私は1枚書いて、3分シンプルに伝えただけ！なんです」
というメールを頂きました。
つまり、紙一枚３分でできる。
中学校の養護教諭の方です。
クラスでの悪口を言われたという
トラブルを相談した生徒さんのお話を
学年担当の先生と一緒に聴きながら
横で方眼ノート1枚でかかれたそうです。
「方眼ノートに記録を取ったので、コピーして、
すぐに担任と相談に立ち会った先生に渡しました」
「担任には、職員室で方眼ノートを見せながら、
情報を共有しました。所要時間3分だと思います」
その３分で状況が伝わった担任の先生は
すぐに動かれたそうです。
「担任は悪口を言うことは注意したほうがいいと、
彼女に伝え、学年の先生みんなで様子を見て、
アプローチをかける！
という段取りが今朝すぐに決まったそうです。」
紙一枚３分での情報共有が
先生達の行動を引き出した。
これってすごいことですよね。
ポインは3つ！
この養護共有の先生は
今までも方眼ノートを実践されていて、
今年、新しい学校に赴任されました。
「新しい学校でも、方眼ノートでの情報共有は有効です。
ポインは3つ！
１）わかりやすい。読んでよくわかる！
２）次に取るべき行動まで共有できる。
３）相談活動の時間は短くなった！
３０分で相談ができる。情報共有の時間も3分！
やっぱりすごい！方眼ノート！」
彼女のメールにこう書いてありました。
実践されているが故の実感のこもった
方眼ノート有効さの説明に
感激しました。
仕事の中での情報共有。
それが紙一枚３分でできる方法。
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