自分の生まれながらの説明書
こんなことおもったりしませんか？
「行動するにあたり、自分に
この方向性は合っているのかと迷う」
「今までの人生で、なぜこんな出来事が
自分に起きるのかと感じることがある」
「こんなにいろんなことに手を出して、
どこに進もうとしているのかと感じることがある」
この３つの理由から
マイダンジョンカードリーディングに
申し込んくださったＢさん。
「自分の生まれながらの説明書の
ようなものがあれば、
行動するにあたって心強いと思ったから」
とのこと。
Ｂさんのリーディング後に頂いた感想が
長文ですが、とても熱量ある文章でしたので
ご了解を得てご紹介させていただきますね。
今日はそんなお話です。
なんて温かい言葉なのでしょうか
「リーディングでの
「自分のやりたいことをすればいい」
との言葉に勇気をもらった気分でした。それは私の長年のテーマなのかもしれません。
帰宅してから洗面所でふと、
４歳の幼い自分に起きた出来事を
思い出していました。４月から幼稚園に通う予定だった
当時の私は、同年代の子たちと
触れ合う機会をもったことがありませんでした。そこで、私が幼稚園に通う前にしたことは
何かというとテレビ番組「おかあさんといっしょ」を
見て、同年代の子たちとコミュニケーションを
取るためのシミュレーションをしていました。何ヶ月もかけて自分なりに練習を重ねたのでしょう。
いよいよ初めて幼稚園に行った時の
ことは今でも覚えています。靴を履き替えて、園舎に入った直後でした。
子どもたちの発する言葉が、
なんと秋田弁だったのです！
とてもショックを受けて、私は頭が真っ白になりました。そう、私の故郷は秋田県。当然秋田弁を話します。
今思うと当たり前のことなのですが、
当時の私は、テレビでしか子どもの様子を知らなかったので、
てっきり子どもというのはこの話し方
つまり標準語で話すのだとばかり思っていたようです。だからこそ、私は標準語で話す練習を重ねて、
幼稚園入園に備えていたのでしょう。そのシミュレーションが全て無駄だったこと、
大きな勘違いをしていたことが、
とてもショックだったのでしょう。間違えてしまった。どうしたらいいんだろう。
私は周りを観察することしかできませんでした。自分が自分らしくいて良いなどとは到底思えず、
自分はこの場でどうしたらいいのかと
探る毎日を幼稚園で過ごしました。常に緊張する私に、友達はできませんでした。
何を話せば良いのかわからなくて、
いつも黙り込んでいたからでしょう。そういえば、標準語で話そうとする癖は
小学校以降も残ってしまい、どのタイミングで
秋田弁で話そうかと悩んでいたなぁ。そんな4歳の私を思い出したのでした。
今日のリーディングで
「自分のやりたいことをすれば良い」
と仮説をもらったら思い出したのだから、
今することは1つです。洗面所で4歳の私に寄り添うことにしました。
思い出しながら、当時の状況を語りました。
寄り添う言葉を掛けました。ねぎらいました。「それでいいんだよ」「そりゃそう思うよ！」
「たくさん練習したんだね」「びっくりしたよね」4歳の私の肩を抱きました。
そしてギューッと抱きしめました。
4歳の私は、不安そうだった顔つきを緩ませて、
少しほほ笑みました。
ホッとした表情でした。いつでも私はあなたを見守っているよ。
味方だよ。私は私のやりたいことをすればいい。
それが、私のデザインであり、
気乗りしないことはやめるのが大事。
そうすればうまくいく。なんて温かい言葉なのでしょうか。
他の必殺技も大事なカードも、私のデザイン。
仮説を検証していこうと思いました。マイダンジョンカードは、
私の背中を押してくれるツール、
道標のようなものでした」そのちいさなきっかけに
このヒューマンデザイン＆
マイダンジョンカードリーディングを
オススメしますか？の問いには
「人生これで本当に私に合ってる？
となんか迷ってる人に。
生まれながらの説明書を手にすることができます」
との言葉を頂きました。
Ｂさんが自分の過去と向き合われたこと
そしてそのときの自分を抱きしめられたことに
私は深く頭がさがる思いです。
もしそのちいさなきっかけに
マイダンジョンカードリーディングが
なってくれているなら、
こんなにうれしいことはありません。
Ｂさんのこれからの人生が楽しみです。
ありがとうございました！
ヒューマンデザイン＆
マイダンジョンカードリーディング
この混迷の時代に大事なのはなんでしょうか？
究極は、自分のエネルギーを上げること
だと思っています。
エネルギーがあげることが
自分への信頼感をあげることであったり、
身体の免疫力アップをすることにも
つながるもの。
ではどうしたらエネルギーはあがるか？
それはその人自身を生きているか
どうかだと思うのです。
ヒューマンデザインのようなReadingは
科学的根拠があるのかないのかとか
思い込みの産物とか言われたり
することもあります。
「Readingでもらう言葉って
思い込みじゃないの？」
そうかもしれません。
でもだから力があるのです。
Readingとは
「自分はこういう人間なのではないか？」
という思い込みを握りしめている手を
フッとゆるめるためのツール。
あえて言えば「仮説」です。
今までの思い込みを一旦手放して
新しい仮説を手に入れたら
人は新しい行動を起こせます。
起こした行動がいい結果が出れば
続ければいいですし、
そうでなかったらやめればいい。
あなたが新しい
「自分を表す言葉」を手に入れる
ひとつの形をお届けできると思っています。
「どのリーディングを受けたらいいんだろう？」
というご相談や
「家族の必殺技もしりたい」
という申し込み前のご相談は
どうぞお気軽にお声がけ下さいね。
ヒューマンデザイン＆マイダンジョンカードReading
https://peraichi.com/landing_pages/view/yourfuture
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