ハイモクモク？

ハイモクモク？

「お客様となかなかwinwinにならなくて」

「結局なにをすればよかったのかな、と」

クライアントやお客様。

相手のニーズがどこに有るかを
つかむって大事ですし、

それをつかめたら効果的な提案や
喜んでもらえる仕事ってできそうではないですか？

大事なのは、ハイモクモク。

今朝の朝カフェで聞いた言葉です。

今日はそんなお話です。

最近、うちの部署で

「最近、うちの部署で、流行っている口癖が
ハイモクモクなんですよーーー」

朝カフェに参加されている、とある大きな企業に
努められている方です。

「クライアントからのミーティング報告の
ときに上司から、ハイモクモクはどうなの？
とか聞かれるんですよね」

ハイモクモク？　なんだろう？と思いますよね。

「こうしてほしい」
とクライアントが口にすることって
じつは本当のニーズにつながっていかったりします。

なぜか？

クライアント自身も何が問題か、
何が目的か見えていないことが多いから。

そんなときの魔法の呪文が「ハイモクモク」だそうです。

例えばクライアントが

ハイ・モク・モク＝背景・目的・目標

です。

例えばクライアントが

「〇〇ができるようにしたいんだよね」

と言ったとき、

その背景は？　叶えたい目的は？　達成したい目標は？

という問いを投げることで、本当の
ニーズが見えてくるのです。

なるほど！と思いました。

そしてこれ、アレに似ているのです。
そうです、これを紙一枚でできる方眼ノート。

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