保健室の一場面/紙一枚で変わる相談の向かい合い方

とある保健室の一場面

あなたは保健室に行ったことがありますか?

保健室には様々な
子どもたちが相談にきます。

今日は保健室で起こった
あるシーンをご紹介させて下さい。

とある中学校の保健室の先生。
方眼ノート受講者の方です。

この方は受講以来、
方眼ノートで生徒の相談に
乗っているとのこと。

ある日、生徒同士の喧嘩をして
ひとりの生徒が相談に来たそうです。

その方のレポートを
皆さんにシェアさせてくださいね。

※掲載許可頂いています。

「学校に行きたくない」

といって保健室に来た生徒。

方眼ノートに書きながら話を聞いてみました。

まず、何があったの?と事実を聞いて
で、どうしてそういうことになったの?ときいて
で、どうしたい?を聞きました。

方眼ノートを書きながら
生徒もその方眼ノートを
一緒に見ながら話をします。

優劣関係があるため、下手にでて、
嫌な思いをしていること

自分も上から言ってしまう相手が
いることなどが、よくわかりました。

今まででも、マッピングなどの
メモを取りながら話を聞いていました。

マッピングもどんどんかけていいのですが、
今となっては、違いがよくわかります。

方眼ノートででとっていくと、
流れがわかるので、

生徒にも何が大切か、わかりやすいし、
後で担任に渡す記録としても、わかりやすくて、
説明しやすいです。

あとで、みても、よくわかる!!

大切なことが、早く理解できる感じです。

私も論点がずれていかないのです。
3つのポイントは、本当に役に立ちます

「大切なことって、なんだった?」ときいても
生徒からすぐに「対等!」って
感じたことがでてくる感じです。

私たちは、情報共有が必須なので、
シンプルに伝えることができるのが、
またまた機能的です。

方眼ノートをみると、わかりますもんね。
何を話していたのかが。

あと、どうしたいかを考えるので
未来思考になるので、
生徒の表情は明るくなりますね。

方眼ノート、楽しいです。

方眼ノートをこのように
活用していただいていて嬉しいです。

何より、この先生が
どうしたら生徒に向かい合えるかを
試行錯誤している気持ち。

その気持ちを方眼ノートというツールが
お手伝いできているのだと思います。

相談が変わる紙一枚=方眼ノート

論点をずらすことなく相談に乗りながら、

相手も話しやすくて

相談している本人も納得できて

しかも共有しやすい。

そんな紙一枚=方眼ノートがあります。

あなたの2018年に向けて、ご一緒に
人に向かい合えるノートを
ご一緒に手に入れてみませんか?

方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
http://hisureba.com/1day/


メルマガ配信希望はこちら


お問い合わせはこちら

司法書士のご依頼 方眼ノート講座案内 ワールドカフェファシリテーターのご依頼 個人コンサル・法人コンサル 講演会講師依頼等 お気軽にお問い合わせ下さい☆

青木文子司法書士事務所はこちら

岐阜の相続、遺言、離婚、会社設立、成年後見申し立て等お気軽にお声がけ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です