国会予算委員会に方眼ノートが登場?!
国会が始まっています。
国会は日本のこれからを
決めていく機関ですよね。
その国会の予算委員会、
3月1日の委員会質疑で
とある中学校が取り上げられました。
取り上げられたその中学校。
全校生徒が全教科・全授業で
方眼ノートを使っている
公立の中学校なのです。
今日はそんなお話です。
千代田区麹町中学校
その中学校は千代田区麹町中学校。
質疑の中で話されたのは
これからの日本の教育についてでした。
視察した「麹町中学校」での
取り組みが
「これからの日本が目指す教育」
として感じられたと話されました。
その話の中のひとつのトピックで
紹介されたのが麹町中学校の修学旅行。
麹町中学校生徒達は自分で旅行内容を決めて
自分たちでプレゼンテーションするのです。
質疑の中で具体的に「方眼ノート」という
言葉は出ませんでしたが、
実はこの修学旅行のプレゼンテーションは、
方眼ノートの3分割を使って
生徒たちがつくっているのです。
https://goo.gl/vhgQ2h
「考える」「伝える」こと
2020年に行われる大学入試改革。
この改革は人によっては明治維新以来の
日本の教育の大きな転換点とも言います。
ただ知識、ただ正解の教育から
自分で考える、自分で伝えられる教育へ。
そのためにひつようなのは
「考えるための道具」です。
道具を手に入れるコトで
大人も子どもも
「考える」「伝える」ことができるようになる。
2020年に向けて
「考える」「伝える」。
そんなことが問われる時代に
なってきているのかも、しれません。
「考える」ツール=方眼ノート
小学校6年生の受講者の方から
72歳の受講者の方までおられます。
6時間でどなたでもできるようになります。
▶通常なら1時間以上かかるプレゼン作成が、新幹線の車中で15分でできてしまった。
▶相談業務で、依頼者の方の話の整理と、そのフィードバックに使うことで、依頼者の方の納得感が増えた。
▶読書をする際に方眼ノートにあるノートの取り方をすることで、読みっぱなしではなく内容を自分に落とし込みができるようになった。
▶毎日のブログが2時間かかっていたのが、15分で書けるようになった。
2018年のあなたの飛躍に向けて、
新しい特別なツールを手に入れてみませんか?
方眼ノート1DAYベーシック講座
2018年開催日程です。
3月11日(土)名古屋栄WA東桜第3会議室
4月8日(日)岐阜こころみ屋学び舎
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