「言祝ぎ」kotohogi/言葉で未来を祝うこと

「言祝ぎ」という言葉

あけましておめでとうございます。

2017年が始まりましたね。

あなたはどんなお正月を過ごされているでしょうか?

さて、2017年の朝、ご近所の手力雄神社の初もうでに
並びながらこんな言葉が浮かびました。

「言祝ぎ」。

あなたは「言祝ぎ」という言葉をご存知ですか?

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「言祝ぎ」は「ことほぎ」と読みます。
「寿ぎ」と書くこともあります。

「言祝ぎ」は
「言葉で祝福する。祝いの言葉を述べて、幸運を祈る。」という意味の言葉なんです。

「言葉で祝福する」という意味が好きなので
私はいつも「寿ぎ」よりも「言祝ぎ」という書き方を使います。

実はこれも「言祝ぎ」かも?

例えばなにか今年達成したいゴールを手帳に書き留めるとき。もうすでにそのゴールが達成しているように書くとよいと言われます。

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実は、これもひとつの「言祝ぎ」なのだと思います。

もし、あなたが、自分の思い描く未来を手に入れたいと思うなら、その自分の未来について言葉にすることは大切かもしれません。

なぜか?

言葉にすることは目に見えない未来を
最初にこの世に出現させる魔法。

「言祝ぎ」という言葉はそのことに気づいていた私たちの祖先の表現なのかもしれないと思うのです。

それは時にそのことを誰かと話すこと。
それは時にそのことを手帳に書き留めること。

どうか、あなたの未来を出現させるためにたくさんの「言祝ぎ」をご一緒にしていきましょう。

そして、この投稿で、
2017年あなたの未来がよりあなたの思い描く未来になりますように「言祝ぎ」させてくださいね。

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書いてみる「言祝ぎ」=方眼ノート

言葉にしてみて書いてみること。
これって簡単なようでいてなかなかしない方が多いかもしれません。

自分が今向かい合っている課題。
心の中でもやもやしていること。

それを言葉にして書いていくことで、未来が見えてくる方法があります。

それは方眼ノート。

もし、あなたが自分の欲しい未来を「言祝ぎ」たいのなら、方眼ノートはとてもよい舞台になるはずです。

方眼ノート1DAYベーシック講座
2017年2月からの日程が受付中です(1月は満席です)。
また年明け4月までの日程が決定しています。

次回以降の予定はこちらです☆彡
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