今年中学2年生のお子さんからはじまる大学入試改革/方眼ノートが大学入試改革になぜ有効か?

 


2020年って何の年?

2020年は何がある年でしょうか?
多くの方は、2020年は東京オリンピック!と思われると思います。

実はそれ以外にも、2020年は日本にとって大きな改革が行われる年なのです。ご存知の方もおられると思いますが、2020年は大学入試センター試験が終わり、新しく大学入試制度改革が行われる年になります。

今年、2016年に中学2年生以降の子どもたちは
この新しい大学入試の形で入試を受けていくことになります。

大学入試改革の具体的な形はまだ決まっていません。
それでも軸として決まっていることがあります。
それは「思考力・判断力・表現力」を中心に評価がなされるということです。

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「思考力・判断力・表現力」とはどんな力?

では「思考力・判断力・表現力」とはどんな力でしょうか?
今までの教育で重視されてきた、暗記や一つの正解を求める力とは違うことはお分かりだと思います。

「思考力・判断力・表現力」とは

「自ら問い(=課題)を発見し」
「答えが一つでない問題の解を探し」
「それを人に伝えられること」

と言い換えてもいいのではないでしょうか。

この3つの力は方眼ノートを使うことで身に着けていくことができます。
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なぜなら方眼ノートは書く上で
「問い」を設定し
世界共通のロジカルに考えるための「事実と解釈と行動」を分けてノートに書くことを身につけ
わかりやすく人につたえる「鉄板の形」を手に入れられる
からです。

もちろん実践の中でその力を磨いていくことは必要です。
千代田区の公立中学校、麹町中学校では、現在全教科すべて方眼ノートを基礎とした授業で、全校生徒が方眼ノートで授業を受けています。

方眼ノートで「思考力・判断力・表現力」を磨きながら毎授業積み上げていく。

そこでの子どもたちの力のつけ方には目覚ましいものがあると聞いています。
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能力のフタとるノートがあるとしたら

この夏方眼ノートを使っての読書感想文教室を岐阜三重にて計4回開催させていただきました。

教室のはじまりの時は、多くの参加者の子どもたちは口々に「読書感想文きらい~」「上手く書けないもん」と言っていました。
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ところが、方眼ノートで考えをまとめ伝える方法を手渡していくと
小学校2年生のある子は3時間で楽しげに読書感想文を書き上げ
ある4年生の子は「読書感想文苦手」と言っていたのに3時間で生き生きと感想文を書き上げ、後から感想文コンクールで入選したと連絡をもらいました。

これは方眼ノートを使うことでその子の
「思考力・判断力・表現力」が
解き放たれたからではないでしょうか。

「思考力・判断力・表現力」は誰にでもあるもの。
しかしそれが今の生活、今の勉強の仕方、今のノートでその能力にフタをされているとしたら。

2020年への大学入試改革へ向けて今できること。
もっと言えば大学入試に限らず、仕事でも使える一生ものの「思考力・判断力・表現力」が養える方法。

大人も子どももあなたの「能力のフタをとるノート=方眼ノート」であなたの能力を解き放ってみませんか?

親子での受講申し込みも頂いています。
方眼ノート1DAYベーシック講座、
次回以降の予定はこちらです☆彡
⬇️
http://hisureba.com/1day/

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