夏の月をみて思うこと/学びってなんだろう?

季節の変わり目

東海地方まで梅雨明けしたとのこと。
今朝は東京蒲田にいましたが、宿泊のホテルを出て見上げた空はさわやかな青空。

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空気感が変わる、という言葉がありますが、まさにそんな感じです。
季節の変わり目って、空気感が変わると一緒に、自分の身体や感覚も新しく次の扉を開くような心持ちになります。

 

この三連休。

この三連休は東京にいました。

「方眼ノートトレーナー講座2期」にオブザーバーで再参加の土日。私自身、方眼ノートトレーナー1期生なのですが、オブザーバー参加で再受講です。そして海の日の祝日の今日は高橋政史さんの特別講座『THE SEEDS(種)』参加。そんな三連休でした。

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学びとは何か?

今年の4月から、大きな学びを3つしています。

その中で「学びとは何か?」と考えることがあります。

最近、思うのは
「学び」とは自分の見えている世界が変わること、ではないかということ。

「見えている世界が変わ」るなら、その違う世界に身を置くようになった「自分の行動」は変わるはず。
もし、学んでも、自分の行動がまったく変わらないのなら、学ぶ前と同じ世界に身を置いたままなのだろうと思います。

学ぶだけで実践につながらない、という言葉や「わかる」と「できる」は違うという言葉がありますが、「学んだつもり」なのか「学んだ」のか。

三連休の最終日、自分自身にそう問いかけながらの帰りの新幹線車中。窓の外を見ると、満月に近い夏の月が新幹線をどこまでも追いかけてきます。

ふと降りてきた一句は

「止まれども 歩めどそこに 夏の月」

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「学んだつもり」でそこにとどまることも、「学んで」そこから自分で歩いて行くことも、自分次第で。どちらにしても夏の月はそこに見えているのだなとぼんやり思いました。

 

 


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