より成果のあがる「問い」
あなたが何かを始めるときに
大切なことはなんでしょうか?
まず持つべきものは「問い」です。
でも「問い」にも
さまざまな問いがあります。
もし「問い」ひとつで
あなたの成果が変わるとしたら
より成果のあがる「問い」を
したいですよね。
そんな問いかけ、知りたいですか?
今日はそんなお話です。
人の能力を最大限に引き出す問い
今年もノーベル賞の季節です。
各分野の受賞者が新聞やテレビで
紹介されていますね。
今年のノーベル経済学賞は
行動経済学のセイラー教授です。
「ノーベル賞が「問い」に関係あるの?」
これがあるんです。
行動経済学を紹介した記事の中で
こんなことを見かけました。
***
人の能力を最大限に引き出す問いかけは
「どうすべきか?(How should we?)」
「どうすればできるか?(How can we?)」
ではない。
「どうすればできそうか?(How might we?)」
である。
***
この最後の質問
How might we? を
通称「HWM」の問いかけというそうです。
How might we?
すべきか?、でもなく
できるか?、でもない。
どうしたらできそうか?は
あなたの能力を引き出す問いです。
もしあなたが何か新しいことを
始めたいと思うとしたら。
まず
「どうすればできそうか?(How might we?)」
という問いを立ててみませんか?
そんな問いから始めることは
あなたの能力を最大に引き出して
くれる大切な鍵なのかも、しれません。
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