綱引きを二人三脚にするには?/力を合わせる魔法の質問

綱引きが二人三脚にかわるかも

打ち合わせや会議。

部下や上司と話すとき

夫婦で話すとき、子どもと話すとき。

話が綱引きになっていることって
ありませんか?

「え?綱引きってなんです?」

お互いが自分の主張や見方を強く言って
話が前にすすまない。

そんなことってあったりしますよね。

そんな時に見落とされている大事な事
があるんです。

それをみつける魔法の質問。

この質問をすると
綱引きが二人三脚にかわるかもしれない。

今日はそんなお話です。

綱引きが二人三脚になった瞬間

昨日の我が家の話です。

子どもと話していて
学校から帰ってきてから接骨院に行くか
予約がとれたらそのまま学校から
接骨院に行くかどうかで

お互いの主張をしてもめる感じで
綱引きになったんです。

そこで、魔法の質問をしてみました。

「ちなみにさ、どうなったら理想?」

ふっと空気が変わりました。

子どもは自分がこうしたい
こうなったら嬉しいということを
話してくれました。

この理想さえ分かったらあとは簡単。

その理想に向かっての方法を
二人で考えればいいんです。

綱引きが二人三脚になった瞬間でした。

力を合わせていく最大の鍵

理想とはゴールです。

もちろん、相手の理想と
こちらの理想が違うこともあります。

その時は一緒にどの理想に向かうかを
話すところからはじめればいいだけ。

一緒になにかを成し遂げたい!

一緒にチームで何かをしよう!

としているのに、向かっている理想が
違うままでは成果って上がらないですよね。

これは会議でも一緒です。

理想がそれぞれ違うまま綱引きしている会議、
あなたも経験したことありませんか?

もし、あなたが誰かと、チームと
何かを成し遂げていきたいとしたら。

「ちなみにどうなったら理想ですか?」
「このプロジェクトの理想のゴールってなんですか?」

と聴いてみること。

そのことはあなたと周りの人達の力を合わせていく、
最大の鍵、なのかもしれません。

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