【毎日三句】 いつの日が広く遠くへやぶからし つくつくし鳴いて終わりの始まりよ サルビアの目を奪われしスカートか &nbs…
毎日三句2019.08.24
【毎日三句】 いつの日が広く遠くへやぶからし つくつくし鳴いて終わりの始まりよ サルビアの目を奪われしスカートか &nbs…
【毎日三句】 どことなくかざしてみせて秋日傘 無意識の声を聞きたる地虫鳴く 撫子の自ら色を決めにけり &nb…
【毎日三句】 あのときの私に届け花木槿 今生の宿題いまだつくつくし 残り日を数え米搗きバッタかな  …
【毎日三句】 犬蓼の花そのままでいいと言い ゆく道の一歩一歩よ桐一葉 蟷螂の首を傾げしまなざしよ  …
【毎日三句】 縁とは芽吹いて大宜都比売神 夕焼けや今生旅の洗ひ髪 抱きたる種あり風船葛かな メ…
【毎日三句】 無花果の熟れて待ちいる指先か 群がりてはぐれることも赤とんぼ 青瓢知らぬ存ぜぬ顔をして &nb…
【毎日三句】 落蝉や外し忘れた鎖かな 子のいない夏がありけり雲の峰 朝顔を数えて他所の軒先か …
【毎日三句】 瀬戸内の光の海よ夏惜しむ お囃子の気圏にのこり盆明けぬ 鬼灯の寂しかりけり裏なりか メルマガ配信希望はこちら…
【毎日三句】 我々はどこへ帰るか盆明ける 鶺鴒の神代にありし色気なり 今生にいくつ線香花火かな …
【毎日三句】 終戦でなく敗戦の野分くる 落蝉の転がり八月十五日 自らへ自在をゆるし秋の蝶 &n…