【毎日三句&haikuphoto】 選びしは黒の革手袋なりて 今生の火の見櫓の上に立て 緞帳の開いてポインセチアなり &n…
毎日三句&haikuphoto20211222
【毎日三句&haikuphoto】 選びしは黒の革手袋なりて 今生の火の見櫓の上に立て 緞帳の開いてポインセチアなり &n…
【毎日三句&haikuphoto】 東西の赤と緑よ年用意 拍子木の音を己に打ち鳴らし 冬温しされど寄り添う猫がいて &nb…
【毎日三句&haikuphoto】 極まりて扉の見えし去年今年 山眠るひとつ消えたる命なり 年用意腕をまくりて眺めたり &…
【毎日三句&haikuphoto】 極月に境界またぐ命なり 駆け抜けて師走の山の幾つめか 室の花扉開くを気づきけり &nb…
【毎日三句&haikuphoto】 冬ざれて残る琉球木槿なり 新しき自分にあわせ冬帽子 風花のちりぢり飛びし言伝よ &nb…
【毎日三句&haikuphoto】 身の内にいくつ宿して万年青の実 凍雲やされどうつむく事なかれ 銀幕の時空ゆがみて十二月 …
【毎日三句&haikuphoto】 極月や赤き実ひとつの一日か 足早に師走鬼門を封じけり 冬の暮残る齢の長短よ  …
【毎日三句&haikuphoto】 梔子の色をなしたる身の内よ 黄落を踏んで数えしものがあり この年も子らは帰らず冬苺 &…
【毎日三句&haikuphoto】 鬼柚子や意識無意識桁の数 陰影の隠すものなく刈田なり 音立てて枯葉走りし師走かな &n…
【毎日三句&haikuphoto】 忙中に閑を作りて師走かな 寒灯や赤穂浪士の声がして 冬帽子あえてレースをあしらいて &…