【毎日三句】 今しばし体を冷やし林檎喰む 銀杏を踏む人があり拾う人あり 誰もみな心で叫べ百舌鳥高音 &nbs…
毎日三句2019.10.15
【毎日三句】 今しばし体を冷やし林檎喰む 銀杏を踏む人があり拾う人あり 誰もみな心で叫べ百舌鳥高音 &nbs…
【毎日三句】 巻きつけた着物の裾よ虫の声 仕舞うとは終える準備か初時雨 苦瓜の色が変わりて許したり &nbs…
【毎日三句】 つづれさせ鳴いて呼ぶのは母か子か 実石榴の割れて女は女かな 台風過余白をあけて始まりぬ &nb…
【毎日三句】 あやかしの力と思い野分かな 身の内の何かが疼き颱風裡 ゆらぎへと寄る辺もなくて曼珠沙華 &nb…
【毎日三句】 たまさかに同行二人のゐのこづち ほんとうの答えはどこか葛の花 虫の音のきこえず前夜大颱風 &n…
【毎日三句&photo】 片足をあげて名残の木犀花 柿一つ実りありし光かな 青空をあつめてみせてはたはたか …
【毎日三句&photo】 姫蔓蕎麦の足元にある灯火か 揺れに揺れ決して折れずに秋桜 ひたひたと野分の道を見つめけり &nb…
【毎日三句】 秋海棠花の揺れゆく気配して 来し方の子どものこせし椎の実か 捨子花名付けし人の風景よ &nbs…
【毎日三句】 猛烈と言葉を冠し大野分 朝顔の種をもらいて朝散歩 一日の華やぎ生きて花茗荷 &n…
【毎日三句】 父の背の受け入れられて秋がゆく 蛤となりし雀の団子かな たとう紙をひろげて見せて鵙日和 &nb…