【毎日三句】 末黒野や不意に消えたる日常か 如月や終わりを探す万華鏡 土匂ふ命のちから信じけり …
毎日三句2020.02.28
【毎日三句】 末黒野や不意に消えたる日常か 如月や終わりを探す万華鏡 土匂ふ命のちから信じけり …
【毎日三句】 正解はどこにもなくて冴返る ニン月の絵踏がありしこの国よ 菜の花やまずは子どもの居場所なり &…
【毎日三句】 ようようとどこ吹く風に春の猫 本番はいつもこの時うぐいす音 自らの言葉を語れ如月よ  …
【毎日三句】 焼野より芽吹く力を信じけり 蹴立てては麒麟が走る春水面 花ミモザ踊りだしたる手を振りぬ &nb…
【毎日三句】 暗がりに蠢くものよ春新月 オオイヌノフグリ見上げし空があり ニン月の今持ちしもの持たぬもの &…
【毎日三句】 真なる言葉を問うて絵踏かな 子育ての麦を踏み踏み遠くなり ほろ苦く過ぎしもの蕗の薹  …
【毎日三句】 小綬鶏の命令形は流行らずに 春菊に思い出されし苦さかな 横顔に白詰草の揺らぎいて メルマガ配信希望はこちら …
【毎日三句】 春眠や国と国とをまたぐもの あるまじきことを数えて春寒し 無生物なりし王国山笑う …
【毎日三句】 統合の名をもつひかり花ミモザ 来し方へ扉を開き沈丁花 解きたるもののないまま雨水かな &nbs…
【毎日三句】 予祝とは大粒なりし春苺 足元があるゆえ高く揚雲雀 春塵や意識のしばし浮遊して &…