全部このノートにしたいから/方眼ノートforKIDS受講者のお母様とお子さんのお声

是非このストーリーを

子どもたちには可能性があります。

大事なことは

子どもたちが可能性を開く
機会と道具を手渡せるかどうか。

今日ご紹介するAさんは

ご長男と、ご次男と
それぞれに方眼ノートforKIDS
へ参加してくださった方です。

「文ちゃんに是非このストーリーを
聞いて頂きたい!」

とメールを下さいました。

「長男の変化
「オレってザコくね?」

「気分いいね~!」
となった変化を聞いていただいても
よろしいでしょうか?」

とても心が動いたので
長文ですがご紹介させてください。

今日はそんなお話です。

全部このノートにしたいからノートちょうだい!

今年の2月7日に
FB投稿した内容です。

「オレも一回位、ステージの上で
表彰とかされたかったなぁ。」

何かの拍子に、
今、中1の長男が
小6の時にポロっと言ったコトバです。

「ステージに上がる人は何回も
上がってるのに、オレは一回もないじゃん。
オレ…ザコくない?」と、、、

正直、私ビックリしたんです。

だって、
「人からの評価とか結構
べ・つ・に!」発言が多かったから…

だから、
「オレも一回位、ステージの上で表彰とか
されたかったなぁ。」の本音

そのコトバを妙に覚えていて
何か、表彰とか
喜ばしいことがあったら
絶対、絶対
額に飾って、

いつも見える所に置こう と。
決めていたんです。

それが
昨日実現できたんです。

表彰とかじゃなくて
親子で受けたノートの
修了証明書なんですけどね。

この講座は
親子で生涯一回しか
受けられないんですよ。

そんな貴重な一回性な親子講座。

(※この親子講座が方眼ノートforKIDSです)

きっと
数ヶ月?数年後?何十年後?

「コレがキッカケで~!」って
大きくなった息子達が

この修了証明書を見上げる。
そんな日がくるから
セットしました。

受講から7か月後
長男、中2になりました。

夏休みの課題、科学実験
彼がやると決めたのは
「吸熱反応による温度変化を調べる」

失敗のあらしで
記録係に任命された私は
4日間お付き合いしました。

正直「また~もう少し予想してからやってよ!」
と思ったのですが(笑)

失敗はOK!だし
思った次の瞬間にこんだけ失敗したらどんだけ進化するのよ!
と笑えたし

その一部始終見れている私って
超ラッキーだよね!になりました!

課題提出も無事にでき
長男もやりたいことができて

今年の夏休み終了!と
ほっと気が抜けていた
新学期2日目

実力テストを終えた長男が

「実力テストどうでもよくなる話があるわ!」

と帰宅するなり私に話してきました。

「なに(笑)どうした?」と私が聞くと

「オレの科学実験レポート市に出す
学年代表の一人に選ばれた!」
と。

これには私もビックリ!

この瞬間
あ~7か月前に
forKIDSを受講した後に、この

数ヶ月?数年後?何十年後?

「コレがキッカケで~!」って
大きくなった息子達が

この修了証明書を見上げる。
そんな日がくるから
セットしました。

を未来をセットしたから
来たんだ!
もう来たんだ!と嬉しくなり

リビングの額を見上げました。

その時、長男に「今のお気持ちは?」とのマイクを向けたら

「気分いいね!」

でした(笑)

実はこの話には、続きがあり

その2日後
国語の先生から電話があったのです。

国語の先生?
何だろう?

と全く要件が想像ができない電話。

要件は
「○○くんの感想文なんですが学年代表になりました。
○○くんが書いた用紙とお母さまが書いてくださった用紙
どちらを市に提出してよろしいでしょうか?」

え?長男の書いたのが学年代表?

え?この前の科学実験レポートの件だけで
嬉しくてお腹いっぱいになっていた私

電話を受けながら、「マジで?」と鳥肌が立ちました。

字を書くことが得意ではない長男。
小学生の時は、各教科のノートは持たず

一冊のノートの表と裏表紙をはずし
真っ白の5mm方眼リーダー入りのノートに

マッキーで「ノート」と書き
全てをそれでOKにしていた長男。

実際書いた文字は
進級時のクラス 数字だけでした。

そんな長男がforKIDSを受け
「オレの字は見やすくないから
せめて見やすいノートにしたい!」と受講し

始めは数学と社会2教科だけやる!と自分で決め

その日帰ってくると
「全部このノートにしたいからノートちょうだい!」と
自分で決めた長男。

方眼ノートで
自分の能力が解放されはじめている実感を
感じることができた経験となりました。

ちなみに
読書感想文学年代表を知った時
長男にまた「今のお気持ちは?」とのマイクを向けたら

「気分いいね!」

でした(笑)

文ちゃんから親子で受けとった
forKIDSから色々変化が起きています。

オンライン受講でなければ出会えなかった

子どもが変わった!
子供との関わり方が変わった!

がみなさんの感想に共通しています。

3時間の講座で
この変化が起きるってすごいことだと
思います。

魔法の5分間ってなにか?

それはぜひ受講のお楽しみにしていてください!

今回の開催はオンラインでした。

オンラインってどうですか?
と聞かれることがありますので、

今回オンラインで受講された方の
感想の一部をご紹介しますね。

「子どもが対象年齢になるのを心待ちにし、
今回やっと受講することができ嬉しいです。

ぶんちゃんの解りやすく楽しい講座を
息子と一緒に受けられるのが楽しみな反面、

対面ではなくオンラインというところに
少し不安があったのですが、

説明会では対面と変わらず、
むしろ画面越しにコチラだけを見てくれる
ぶんちゃんを独り占めしている感じに興奮しました。

オンライン受講でなければ出会えなかった
全国のお母様やお子さんとの交流できるのも
良い点だと感じます」

次回方眼ノートforKIDSの日程は未定ですが
リクエストいただければ日程おきますので
お気軽にお声がけくださいね!


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