丑の日だから、『う』/言葉が世界をつくる

言葉をつくる

「なかなか売り上げがあがらなくて」

「見込み客につたわらないんですよ」

そうお困りではないですか?

それが

人に伝わって、しかもお申し込みに
行列ができる

そんな方法があったらいいですよね。

大事なのは

言葉をつくること。

今日はそんなお話です。

当時天才と名高い平賀源内

昨日は土用の丑の日。

ウナギを食べられた方も多いかもしれません。

ご存じの方も多いと思いますが
土用の丑の日にウナギを食べる風習って
つくられたものなんです。

時は江戸時代中期

江戸時代に夏にウナギが売れない
ウナギ屋さんが嘆いていました。

そうですよね。

江戸時代ってウナギは天然物オンリー。
もともと夏ってウナギの旬ではないんです。

そこで困ったウナギ屋さん
当時天才と名高い平賀源内(江戸時代の発明家)に

「源内先生ちょっとひとつウナギが売れる
方法考えて下さいよ」

といって頼んだそうです。

頼まれた平賀源内

「丑の日だから、『う』のつくものを
食べると縁起が良い」

という語路合せをこじつけで考えたのだそうです。

「本日土用丑の日」

ウナギ屋さんは

「本日土用丑の日」と書いた、

大きな看板を置いて、大繁盛したというのが
土用の丑の日にウナギを食べるようになった
はじまりとか。

つまり平賀源内は

土用の丑の日
丑の日には『う』のつくものをたべる

そんな言葉を作ったのです。

・・・すると思いませんか?

毎年の土用の丑の日の
うなぎ狂想曲って

平賀源内の言葉の力ひとつで出来ていると。

言葉が世界をつくる。

言葉が人を動かす。

あなたのサービスを人が認識してくれる
言葉ってどんな言葉ですか?

人が動くことって言葉ひとつの
魔法なのかもしれませんね。

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