天狼院メディアグランプリ総合優勝
メディアグランプリ総合優勝、を頂きました。
1年ぶり2回目です。
天狼院メディアグランプリ23rd Season。
48ポイントで総合1位になりました。
今回の対象記事は以下のとおりです。
『東大の祝辞と16年前の一場面』
http://tenro-in.com/mediagp/85918
『田中正造の背中が問いかけてくるもの』
http://tenro-in.com/reading-life-vol-34/85986
『自助グループを知っていますか』
http://tenro-in.com/reading-life-vol-35/86332
『地下鉄の93歳』
http://tenro-in.com/mediagp/matsuri-readinglife/87821
『その音は天使のささやき』
http://tenro-in.com/reading-life-vol-39/88563
文章は伝える笹舟のように
今まで読んでくださっていた皆さん、
本当にありがとうございます。
4ヶ月のライティングゼミを始めたのは
ちょうど去年の10月。
天狼院ライティングゼミでは、
毎週2000字の記事を出稿します。
コンテンツになっていると認められると
天狼院のサイトに掲載されますが、
最初の1ヶ月間、私の書いた記事は
ひとつも掲載されませんでした。
凹みました。
今ならわかります。
なぜ掲載されなかったのか。
その後書いた記事が週間1位をとったこともあり
去年の12月からはダブル受講で
プロフェッショナルゼミに所属しました。
(週間1位を頂くと入試免除なのです)
こちらは毎週5000字の記事出稿。
12月から6月までの7ヶ月間は
毎週7000字の原稿を書いていた計算になります。
書くことは簡単ではありません。
今日こそ書けない、と未だに半泣きになります。
書くことから逃げだそうともよく思います。
でも続けてこられたのは
書くことで誰かに何かが届く実感があったからです。
文章は、まだ見ぬ誰かに届くかも知れない箱船。
実際にこの1年間、文章を読んだ方から
いくつものメールやお声がけを頂きました。
これからもこれを励みに書き続けます。
誰かに何かが届くように。
今まで読んで下さったあなたに感謝を込めて。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
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