やる気を引き出す1行目 /自分がほしい未来が鍵

やる気を引き出す1行目

子どもたちのやる気。

「うちの子やる気がないんですよ~」

「最近は意欲が低い子が多くて」

これって、本当でしょうか?

子どもたちは未来や目指したい
ことが見えたら
自分から動き出します。

でも大事なのは
それをどう引き出すかということ。

やる気を引き出す1行目。

今日そんなお話です。

スラスラと言葉が溢れ

「自信がない内容を書くことに強い抵抗感を示し、
直前まで数学が嫌で寝っ転がっていたその子。

しかし、方眼ノートを使ったらスラスラと言葉が溢れ、
先輩に近づくための行動を
自分で考え出すことができた喜びからか、
新たな夢も教えてくれました」

子どもたちに学習支援をしている
Aさんからメールを頂きました。

Aさんは20代の女性。

お仕事の中の学習支援に
先週受講した方眼ノートを
さっそく活用して下さったそうです

「私の担当生徒にさっそく
方眼ノートで授業をしたんです」

「問いは「~先輩のようになるには?」
~先輩とは、先日その子が教えてくれた
今憧れている部活の先輩です」

「最後には「このノート持って帰っていい?」」

とその生徒さんが言ったそうです。

自分がほしい未来

直前までは寝っ転がっていた
一見やる気のない生徒さん。

でもAさんの投げかけで

本当に自分がほしい未来を書いたら
そこからは自分の言葉や
どうしたらいいかの行動が溢れてきた。

これってなぜでしょうか?

人は本当にほしい未来を
前にすると
エネルギーが湧いてきます。

これは方眼ノートのひとつの魔法。

やる気を引き出1行目の魔法です。

子どもでも大人でも。
自分の欲しい未来からやる気を
溢れさせたいとしたら。

そんな相手のエネルギーを引き出す書き方
方眼ノートの6時間講座で
お伝えしています。

思い込みを解除する=方眼ノート

「時間が足りないのは思い込みでした!」

方眼ノート講座受講生の方の言葉です。

書くことは思い込みの解除装置です。

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あなたにも身につきます。

小学校6年生の受講者の方から
72歳の受講者の方までおられます。

6時間でどなたでもできるようになります。

▶通常なら1時間以上かかるプレゼン作成が、新幹線の車中で15分でできてしまった。
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▶読書をする際に方眼ノートにあるノートの取り方をすることで、読みっぱなしではなく内容を自分に落とし込みができるようになった。
▶毎日のブログが2時間かかっていたのが、15分で書けるようになった。

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