「白紙の子がいなかったんです!」/これからの教育で求められる力とは?

これからの教育でもとめられるものとは?

テストで記述式ってありますよね。

知識を問う短答式にくらべて

「〇〇について述べよ」

「□□を説明せよ」

という記述式は
その人の「考える力」が問われます。

考えていることを
相手に判るようにアウトプット
できるかどうか。

《考えてアウトプットする力》

例えば面接なども、この力が必要ですよね。

今日はそんなお話です。

白紙の子がひとりもいなかった

「うちのクラス、記述問題で
白紙の子がひとりもいなかったんです」

そうお話してくれたのは
私立中学校の理科の先生。

「記述問題だと、その問題は捨てて
白紙で出す子って必ずいるんですよ」

「でも今年の私の受け持ったクラスは
全員何かが書いてあって」

「とにかく考えようとしている、
それを書こうとしている
それが良く伝わってきました」

実はこの理科の先生、
去年の4月から授業を方眼ノート形式で
そして子どもたちに方眼ノートの方式で
授業ノートをとる指導をされているのです。

《考えてアウトプットする力》

方眼ノートを使うことで
子どもたちが

《考える》ことができる
《考えてアウトプットする》ことを
とにかくやってみようとするようになる。

これってすごいですよね。

昨日の新聞の見出し。

「記述式数学正答3~10%」
大学共通テスト、本番へ問題見直し

とありました。

新しい大学入試テストの
施行調査(プレテスト)で
記述式問題の結果が良くなかったという
記事です。

2020年大学入試改革で求められるのは

まさに《考えてアウトプットする力》。

もし、
あなたやあなたのお子さんが
《考えてアウトプットする力》
を手に入れたいとしたら。

そんな道具=ノートを手に入れることが
一番の早道なのかも、しれませんね。

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