どこに向かっているかわからない
会議や話し合い。
上手くいくとき、上手く行かない時って
あったりしますよね。
例えば何のためにやっているか
分からない会議で延々５時間。
それぞれの解釈を話すけれども
どこに向かっているかがわからない。
私もそんな会議に遭遇することがあります。
会議が、目的が見えて、短い時間で、
次への行動が見える話し合いができる
ようになる。そんな方法があるんです。
今日はそんなお話です。
地図のある会議、地図のない会議
会議には２種類あります。
それは
地図のある会議と
地図のない会議。
あなたの目の前の会議はどちらでしょうか？
世の中の多くの会議は
実は「地図がないままの会議」
である可能性が大。
そんな時に、
現在地点と向かう目的地が示されている
地図が目の前に一枚拡げられていたら。
そして同じ地図を指さしながら
「今自分たちは何ができるか？」を
話すとしたら。
会議は全く変わると思いませんか？
地図のある会議
「2時間の会議が1時間で終わりました！」
「いつもは発言しない若手が発言するようになったんですよ」
これは「地図のある会議」を
はじめたある会社の経営者の方の言葉です。
仕事の成果を上げていく会議にするには
「地図のある会議」をすることが大事です。
あなたがこれから関わる会議や打ち合わせ。
地図のある会議にしてみませんか？
そのことはあなたやあなたのチームの成果を
がらりと変えてくれる鍵、になるのかも、
しれません。
書類の鉄板の型＝方眼ノート
地図のある会議。
あなたも地図のある会議をしてみませんか？
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７２歳の受講者の方までおられます。
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