文章を書く力
夏休み最後の日曜日。
明日から新学期の子どもたちは
夏休み最終日ですね。
夏休みの宿題に読書感想文が
残っている！という子も
いるかもしれません。
読書感想文だけでなく
大人になっても、文章を書く力は
いろいろな場面で必要です。
文章を書くのに必要なもの。
文章を書くことのテクニックは
いろいろありますが、
一番必要なものは実は
テクニックではありません。
今日はそんなお話です。
感じる心
息子がね、さっき帰りの
電車の中で言ってたんです。「今日は夢のような時間だったね！
何か自分が違う人になったみたい！」って。作文用紙に書けたことが自分にとって
大きな自信にもつながったようです。
これは昨日開催した
「すごい！読書感想文教室」に
親子でご参加下さったお母さんの文章です。
文章を書くのに一番必要なもの。
それは
「感じる心」です。
子どもたちの多くが
読書感想文を苦手に感じるのはなぜか？
おそらくそれは
自分が感じていることを形にできない
ジレンマがあるからです。
文章のテクニックの前に
読書感想文教室では
「マジックシート」というものを使います。
マジックシートを使うと
原稿用紙にその子が感じていることを
文章にしやすくなるのです
でも、まず必要なのは
「感じる心」。
これは大人の文章でも同じです。
もし、あなたが文章が上手くなりたい！
と思うとしたら。
文章のテクニックでなくて
まずはあなたの中の「感じる心」を
探してみませんか？
そのことはあなたの文章を
今までと違う次元の文書にしてくれる
大切な鍵、なのかもしれません。
大人のためのマジックシーt＝方眼ノート
大人の方で、ご自身が読書感想文教室に参加したい！
と言われる方がおられます。
「すごい！読書感想文教室」は
親子でご参加が基本です。
「でも、文章がかけるようになりたいんです。。」
そんな方は方眼ノート講座がおすすめです。
方眼ノート講座は文章のみならず、
仕事でつかえるプレゼンや資料作成
そのすべてに応用がきくマジックシートなのです。
方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
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