伝えたいですか?
結論からお話します。
「伝えたいなら情報を減らす」。
これが大切です。
「え?情報を伝えたいのに減らすの?」
はい、そうなんです。
仕事でのプレゼンや講演会。
あなたが講師のセミナー
子どもに何かを説明するとき。
日常の中には
「人に情報を伝えたい」場面は
意外に多いですよね。
人に伝えるための3つのルール
私自身、年間50回以上、人前で
話す機会があります。
今では参加してくださった方から
「私の団体でも話で頂けませんか?」
というリピートを頂くことが
多くなりました。
試行錯誤する中で
分かってきた
「また話してください!」と
言われる講演会
人に伝えるための3つのルール。
その一つが
「伝えたいなら情報を減らす」。
なぜか?
人が頭で処理できる情報量には
限界があるからです。
沢山の情報を渡してしまうと
どうなるか?
こんな経験ありませんか?
余りに多くの情報を話す講演会。
頭がフリーズして
残るのは
「いい話聞いたな~」だけ。
せっかく、お話するなら
こちらの手渡した情報を持ち帰って
欲しいですよね。
情報を○○す=減らす
10個のことを話して
持ち帰ってくれる情報が1個や0個。
ところが伝える情報を3個だけ!にすると
2個や3個の情報が伝わります。
もしあなたが人に情報を手渡したい
場面があるとしたら。
ぐっとその情報を減らしてみませんか?
伝えたいなら情報を減らしてみる。
そのことはあなたが人に情報を手渡す時の
大事な鍵、になるかもしれません。
人に伝えるために=方眼ノート
人に伝える場面。
あなたの伝えたいことを
情報を沢山盛り込まずちゃんと伝えるには
どうしたらいいでしょうか?
それを方眼ノートは1枚書くことでできます。
誰でもできる「ノートに書く」という形で。
方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
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全国どこでも、地元での開催を希望の方は毎月1カ所限定でご相談からお受けしています。お気軽にご相談くださいね。
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