再現できる学びって?/麴町中学校の取り組み

再現できる学びかどうか?

結論からお話します。

再現できる学びかどうか。

それが大切です。

「え?なんのこと?」

「学びって学校の勉強とか?」

今の世の中、多くの学びがあります。

でも学んだだけでその学びが
再現できないとしたら?

その学びは役に立ちません。

その学びを
実際に再現できるかどうか。

それが大切です。

学びというと
「子どもの教育」を思い浮かべる方が
多いかもしれません。

でも人には一生学びが必要です。

今日はお子さんをお持ちの方、
そして自分自身の学びに関心のある方

そんなあなたに読んでいただきたいお話です。

麹町中学校の取り組み

国会議事堂から一番近い中学校をご存じですか?

千代田区立麹町中学校。

2020年の大学入試改革を見据えた教育の方法で、
優れた実績が注目されている中学校です。

この麹町中学校工藤校長先生の
インタビュー記事がありました。

「真に「社会に開かれた学校」とは何か
ー麹町中学校の取り組みから考えるー」

全文を是非読んでいただきたいのですが、
その中にこんな言葉がありました。

「「社会で再現できるスキル」を
学ばせることを基本に置いています。」

 

再現できる学びが人生を変える

「社会で再現できるスキル」とは
まさに「再現できる学び」に他なりません。

麹町中学校における
「社会で再現できるスキル」。

そのひとつは「麹中ノート」です。

この「麹中ノート」は
『頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』
の高橋政史さんアドバイスによる
「方眼ノート」の使い方そのものなのです。

麹町中学では全教科黒板も
方眼ノートの書き方で先生が板書し、
生徒も全員この「麹中ノート」=方眼ノートで
授業を受けています。

もし、あなたがこれから
なにかを学ぼうとするなら。

その学びが再現できる学びかどうか?
再現できるような学び方をしているかどうか?

そんな問いを持ってみませんか。

学ぶだけ、で終わるのでなく、再現できる学び。

それこそがあなたの血肉となって
あなたの人生を変えていくはずです。

再現できる学び=方眼ノート

ではどうして方眼ノートを使うことが
再現できる学びになるのでしょうか?

方眼ノート講座で学ぶ
物事を事実と解釈、行動に分ける捉え方。
この捉え方は世界標準のものの考え方です。

頭がいいからできる、頭が悪いからできない、ではなく
「ノートに書く」という
誰でもやっている方法で身につけること。

そして方眼ノート講座受講はひとつのスタート地点。
そこから方眼ノートを1枚書くごとに
その実践の中で学んでいくことができるのです。

実践が前提の学び。
誰でもできる「ノートに書く」という形で。
それが方眼ノート講座が再現できる学びである秘密です。

2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。

方眼ノート1DAYベーシック講座
次回以降の予定はこちらです☆彡
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http://hisureba.com/1day/

全国どこでも、地元での開催を希望の方は毎月1カ所限定でご相談からお受けしています。お気軽にご相談くださいね。


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