プラスの時でも聞いてみる/相手に理由をきくこと

聞いていますか?

結論からお伝えします。

プラスの時でも聞いてみる。

これが大切です。

例えばあなたが提供している
サービスや仕事。

クレームやマイナスの評価が来た時。

「どの部分がそう感じられましたか?」

と理由を聞かれるのではないでしょうか?

ではプラスの評価が来た時に。
あなたはどうしていますか?

プラスの時でも聞いてみる。

これが決め手です。

聞いてみないとわからない

最近反省しました。

私の仕事や講座について
例えばfacebookや口頭で
「とても良かったです!」
と言ってくださる方がいらっしゃいました。

つい嬉しくて
「それは良かったです。ありがとうございます!」
とコメントを書いて

「あ、しまった!」と。

なぜか?

その方がなぜ「良かったです!」と思ったか、
このコメントでは私は理由を聞いていませんでした。

「良かったです!」と思うのは人の感覚。

どの部分に「良かったです!」を思ったかは
その人に聞かないとわからないままだからです。

プラスの時でも聞いてみる

その方には別にメッセージを送って

「その部分があなたにとって良かったですか?」

「具体的に役に立った部分はどこでしたか?」

とお聞きしました。

アンケートをとるのはまさにそのためです。

アンケートに限らず、
何か反応をしてくださった方には理由を聞いてみる。

もし、あなたが相手からプラスの評価をもらったら。

マイナスの評価の時だけでなく
プラスの評価の時こそ理由を聞いてみませんか?

その理由にはあなたが思いもよらない宝物が
眠っているかも、しれません。

相手から理由をどう聞くか?=方眼ノート

相手がどうしてそう思ったか?
それを聞くときに大切なことがあります。

それは事実から聞くこと。

どの事実でそう思ったか。
どの場面でそう感じたか。

 

方眼ノートを学び実践することは、相手に事実から聞くことを手助けしてくれます。方眼ノートはは事実から聞くことができるノートだからです

2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。

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