気づきは沢山あるけれど
自戒です。
で、自分に対してなので
今日はちょっと辛口です。
「気づき」という言葉ありますよね。
「今日のセミナーは沢山の気づきがありました！」
「気づきをもらって世界が変わりました。」
そんなセリフ良く聴きませんか？
これ、私自身のかつてのセリフです。
思い返すと自分自身ちょっと痛いです。
いや、ちょっとどころかかなり痛いです。
こういう方、他にも多いかも知れません。
「気づきコレクター」？
この状態。
あえて名前をつけるとしたら
「気づきコレクター」。
「気づき」を集めるのは気持ちの良いものです。
自分が分かった気がする、
自分の世界の見方が変わった気がする。
しかし、気づきをどれだけ集めても
人生は一個も変わりません。
なぜか？
人生を変えられるのは
「気づき」でなく行動だから。
気づきだけでは行動に移せないからです。
ではどうしたら気づきを行動に
移せるのでしょうか？
「気づき＋〇〇〇＝行動」
最近こんな方程式を思い浮かべます。
「気づき＋〇〇〇＝行動」
気づきを行動に変えるには
〇〇〇を足せばいい。
〇〇〇は「だから」。
→その気づきをもらった
「だから」自分は何をするのか？
→気づきで世界が変わって見える
「だから」明日から何を自分は変えるのか？
もし、あなたが
どこかで気づきを得ることがあるとしたら。
「「だから」どう（行動）する？」と
自分に問いかけてみませんか？
気づきを行動に変換していくこと。
あなたの人生を変化させるために
それこそが大切な鍵、なのかもしれません。
「だから」を書き出せるノート＝方眼ノート
それではどうやったら、
「気づき」からの「だから」を出せるのでしょうか？
そのためにはまず書いてみること。
あるやり方をすると、だれでも
「だから」とその先の行動を書き出すことができます。
それは方眼ノート。
方眼ノートを学び実践することは、
あなたが「気づき」を「行動」に移す
大きなサポートになるはずです。
なぜか？
方眼ノートには他のノートと違い
すでに「行動」を書き出す枠が
つくられているのです。
2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。
方眼ノート1DAYベーシック講座
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