もし、あなたが「踊り場」にいるなら

踊り場

質問です。

あなたは今踊り場にいますか?

「えっ?踊り場ってなに?」

「あの階段の途中にある踊り場?」

そうです、階段の折り返しの途中にある広い平面のところの踊り場、です。

何かを目指したりしている途中で、横ばいの状態にあることも「踊り場」と言います。

人は何かを目指しているときにずっと上昇のラインを描く訳ではありません。

必ず途中にその上昇のラインが一旦平坦になる「踊り場」があります。

どちらを選ぶか?

振り返ってみて下さい。

あなたにも今までに、そんな「踊り場」がありませんでしたか?

「踊り場」につくと人はホッとします。

そして、一瞬その足のあゆみをゆるめる人がほとんどです。

「踊り場」とは安心できる場所でもあります。

しかし、「踊り場」はとても危険な場所なのかもしれない、と思うわけです。

なぜか?

「踊り場」は次の変化へ向かうか変化をしないかの選択を問われている場所でもあるからです。

目標を達成して売り上げもそこそこ順調。

普通に仕事も人間関係も問題なく生活できている。

そうすると安心してその枠の中に安住してしまう。

実は「踊り場」にいるときこそ、やるべきことがあるのです。

「踊り場」にいるからこそ

「踊り場」にいるときの自分の思考、選択。

それが次の階段へ向かうのか、坂道に向かうのかその分かれ目かもしれません。

今、私自身もそんな「踊り場」にいると思っています。

もし、今、あなたが「踊り場」にいるとしたら。

自分がどこに向かいたいのか一度整理して書き出して見ませんか?

「踊り場」にいるからこそ、できること。

それはあなたの今の状況より、さらに進化したあなたを描き出すことなのかもしれません。

踊り場から先を書き出す=方眼ノート

それではあなたがここからどこに向かいたいのか、をどう書き出したらいいでしょうか。

ヒントは「事実」から書くこと。

方眼ノートを使って書き出すと、事実から書き起こして、これからの自分が何を行動するかまで書き出すことができます。

2017年にそんなツールを、お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。

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