高齢消費者被害防止モデル事業研修会
今日は朝一、北方町高齢者消費者被害防止モデル事業として、北方町老人福祉センターにて講演させていただきました。
今日お話させて頂いたのは、北方町民生委員児童委員の皆さん。
テーマは高齢者の消費者被害です。
今日お伝えした3ポイントは
①消費者被害はどこでも起こる
②地域の皆さんこそが発見の最前線
③ためらわず相談を
できるだけ具体的な事例を挙げてお話をさせて頂きました。
高齢者被害など、一番初めにその兆候をみつけることができるのは、地域の方などの身近におられる方です。
母も祖母も長い間地域の民生委員を引き受けていたこともあって、民生委員というお仕事にとても親近感をもっています。
民生委員や児童委員の方たちは成り手が少なくなっているということも聞きますが、こうした地域でのひとつの見守りの仕組みが残っていって欲しいと思います。
岐阜県からの委託事業、平成28年度北方町の講演行脚もこれで最終です。お声がけ頂いた皆さん、ありがとうございました。
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