話すこと+α /悩みを扱うには?

悩んだ時にあなたはどうしますか?

質問です。

あなたは悩んだ時にどうしますか?

「ひとりで籠ってもんもんと悩んでます」

「う~ん、まず誰かに話を聴いてもらうかな」

「話すだけでも気持ちが楽になったよ」

皆さんそれぞれに悩みの時の体験をお持ちではないでしょうか?

あなたは悩んだ時に誰かに話をしたことがありますか?

話をすると確かに気が楽になります。
話す前と話した後では、状況はなにも変わっていないのに、です。

それはなぜでしょうか?

話す=はなす=手放す

悩んでいることは、あなたの頭の中にあります。

誰にも話さずにぐるぐる考えているということは、悩みの煙のようにあなたの体の中に充満している状態です。

悩みを言葉にする。
そして誰かに話してみる。

そうすると、身体の中でぐるぐるしている悩みの煙があなたの身体の外に出るのです。

まさに話す=手放す、です。

話すことはとても大切です。

私が「対話の場」をつくる活動をしているのは、そんな話す場所がこの社会にもっとできてほしいと思っているからです。

話すこと+α

ところが話すだけで満足してしまって、状況がなにも変わらないことがよくあります。

では話すこと+αとして何をしたらいいでしょうか?

それは書くことです。

そう「話すこと+α」の「α」とは書くことなのです。

書かないと人は考えたことをとらえることができません。
書くことで悩みを生んだ「事実」を突き止めることができます。
そして突き止めた「事実」から「行動」を起こすことができるようになるのです。

悩みの正体を探す=方眼ノート

もし、あなたが仕事のこと家庭のことでいつもぐるぐると悩むことがあるとしたら。

方眼ノートを書くことは、あなたの悩みが解決に向かう大きなサポートになるはずです。

なぜなら方眼ノートを書くことで、悩み(解釈)と事実をわけて、そのうえで行動につなげられるようになっていくからです。

2017年にそんなツールを
お手渡しできる機会が7月日程まで決定しています。

また東京会場2月21日開催が決定しました!
東京方面の皆さん、是非ご参加ください。

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