「パンくず育児」って何?/パンくず育児シリーズ1

子どもとの関わりと距離

質問です。

あなたは今、子育ての真っ最中ですか?

「そう、今まさに子どもが2歳のいやいや期で大変!」

「もう子育ては終わったわ~」

「子どもはいないのよ。でも姪っ子がいて」

みなさんそれぞれに子どもとご自身の関わりや距離感があると思います。

さて、突然ですが、この「パンくず育児」。

「パンくず育児」って聞いたことありますか?

聞いたことがなくて当然です。

「パンくず育児」は私が提唱者です(笑)。

実際に子どもを育てる中で私が実践して、そのなかで「ああ、これは効果がある!」と実感してきたことを「パンくず育児」と名づけました。

パンくず育児

「パンくず育児」は何かと一言でいえば、

「子どもが自分で自分の道を決めて、そこを歩いていく力を伸ばす育児」です。

あなたはご自身がかかわれている子どもにどんな風になってもらいたいですか?

「勉強を頑張ってほしい」

「とにかく生活習慣をきちんとつけてほしい」

「スポーツで上を目指してほしい」

子どもたちにこうなってほしい、という願いは大人側にいろいろあります。

でもその願いは「大人側」の願いなんですよね。

子どもの育っていく方向と大人側の願い。

これをどうミックスして手渡して行けばいいのか。

これからブログでいくつかの記事にわたって「パンくず育児」について書いていこうと思います。

え?
「パンくずって何ですか?」って?

あのパンくず、ですよ(笑)。

子どもの前に置くのは、立派な何か、ではなくてパンくずなんです。

そのパンくずと育児がどうかかわるかは次回からの記事をお楽しみに。


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