「ぐるぐる迷路」ってありませんか?
もう2016年もあと2か月たらず。
そろそろ2017年のことを考え始めている方もおられるでしょうか?
さて、あなたはいろいろなことを毎日考えていると思います。
例えばあの仕事の依頼の仕方。
例えば新規事業が上手くいくかどうか
例えば週末の服のコーディネート
例えば子どもの成績のこと
人は毎日たくさんのことを考えます。
あなたは考えている時に、一生懸命考えているつもりなのに、頭の中でぐるぐる迷路に入ってしまったような気がすることありませんか?
考えているはずなのに同じことを何度も考えているぐるぐる迷路。
この「ぐるぐる迷路」状態はどんな人も多かれ少なかれ経験があると思います。
私もそんな経験がたくさんあります。
このぐるぐる迷路が厄介なのは、エネルギーも消耗しますし、なによりその悩みが一歩も前に進まなくなってしまうこと。
では、そんなときにどうしたらそのぐるぐる迷路からでることができるのでしょうか?
ぐるぐる迷路から外にでるには
そういう時に頭の中ではどんなことが起こっているのでしょう?
脳科学的、行動科学的にいろいろな分析ができると思います。
でも今日はそういった分析は横に置いておいて、そのぐるぐるから抜け出す方法をひとつ考えてみたいと思います。
それをやると、ぐるぐるの迷路から確実に抜け出られる方法。
それは
「書き出してみること」。
「な~んだそんなことか」。
そんな声が聞こえてきますね。
私も昔はそう思っていました。
「書き出すだけで解決したら楽ちんだよね」
でもそう言っていた時の私は実際にそれをしていませんでした。またしていてもメモ的に書き出していただけでした。
実は、書き出し方に方法があるんです。
書き出すときに
自分が見た「事実」
自分が考えている「解釈」
を分けて書きだすのです。
これは実際にぜひやってみてください。
今私はクライアントさんとの面談にその方法を使って実際に成果を上げています。
「その方眼ノート、コピー頂けますか?」
/相談者が欲しがる方眼ノート
そして「事実」と「解釈」を分けて書いたその先に
では今から「これをこうしてみよう」という行動を書き出してみる。
書き出した時にあなたの頭の中が
どうなっているか。
それは体験して初めて感じることができる世界です。
多く頭の中でぐるぐるしているときは
自分が考えている「解釈」の世界で迷子になっていることが多いです。
そんな「事実」「解釈」「行動」を分けて書く方法が知らず知らずに身につくのが「方眼ノート」です。
仕事や勉強だけでなく、自分の日ごろの悩みやぐるぐるの思考に入ってしまったときにこの「方眼ノート」を書くことでそこから確実に抜け出ることができます。
あなたの日ごろ抱えている「ぐるぐる迷路」から抜け出る方法、2016年のうちに実践してみませんか?
そして2017年にあなたの仕事や勉強で大きな成果を上げる準備をご一緒にしていきましょう!
11月から2月までの方眼ノートの講座の日程決定しました。
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